
一流の仕事の「任せ方」全技術 (明日香出版社)
「任せ方」ひとつで、メンバ−は輝きだすでしょう。
「任せ方」ひとつで、能動的に動いてくれるでしょう。
「任せ方」ひとつで、イキイキと活躍してくれるでしょう。
この本は、後輩や部下のいる方にむけて、任せることをめぐる悩みや、葛藤へのヒントになればと願いながら、執筆した1冊です。「リーダーになったばかりの人」「新任のマネージャー」「部下や後輩をもつようになって1年がすぎた人」などにとって、何かひとつでもヒントになればと願ってやみません。
一人ひとり、その時々と向き合うことで、きっと、任せる仕事も、任せる内容も、任せる範囲も広がりが見えてくると思うのですが、ただ一方で、任せることをめぐっては、葛藤や、心の壁となるものや、アンコンシャスバイアス(無意識の思い込み)があるのも事実。そこに目をむけた1冊でもあります。
<目次>第1章 メンバーに信頼される任せ方に必要なこと
第2章 成長につながる任せ方【伝達と采配】
第3章 成長につながる任せ方【相談と支援】
第4章 成長につながる任せ方【評価とフォロー】
第5章 リーダのあり方~任せる覚悟
第6章 「任せる」に影響をおよぼすアンコンシャスバイアス

「アンコンシャス・バイアス」マネジメント (かんき出版)
アンコンシャス・バイアス
=「無意識の思い込み」「無意識の偏ったものの見方」
日本では2013年ごろから、ビジネス雑誌や新聞・テレビでも取り上げられるようになってきた。グーグルが、「アンコンシャス・バイアス」と名づけた社員教育活動を始めたことで一躍、有名になった言葉でもある。なぜ、今、注目されているのか?
最大の理由は、組織の発展において、多様性が重要になってきているからだ。
本書は、リーダーが身につけておきたい“必須知識”となった「アンコンシャス・バイアス」について、まずはどういうものかを知る、そして自分自身のバイアスに気づく方法、さらにはどのように対処していくか、メンバーみんなでバイアスに振り回されないチームになる方法を、事例をふんだんに交えながら解説する。
<目次>
Chapter 0 「アンコンシャス・バイアス」の正体
Chapter 1 自分の「無意識のバイアス」に気づく
Chapter 2 バイアスがあらわれやすい言動をやめる
Chapter 3 意識の置きどころを変える
Chapter 4 互いのバイアスに振り回されないチームになる
巻末付録 代表的な15のアンコンシャス・バイアス

あなたのチームがうまくいかないのは「無意識」の思いこみのせいです―信頼されるリーダーになるたった1つのこと (大和書房)
これからのリーダーに知っておいてほしい「たった1つ」のこと=アンコンシャス・バイアス(無意識の思いこみ)を知ること
近年、GoogleやJohnson&Johnsonが社内教育で取りいれはじめ、話題の「アンコンシャス・バイアス」。「アンコンシャス・バイアス」に気づくと、メンバーと良好な関係を築くことができ、成果の上がる最高のチームになる。あなたの言動に潜んでいるアンコンシャス・バイアスに気づくヒントがきっとある!
<目次>
序 章 無意識の世界を知ることで、人も組織も変わる
第1章 「メンバーが理解できない」と嘆くリーダーへ
第2章 「メンバーのやる気をひき出せない」と悩むリーダーへ
第3章 「ビジョンが実現できない」ともがくリーダーへ
第4章 「イノベーションを起こせない」と苦しむリーダーへ
第5章 「働き方を変えられない」と困惑するリーダーへ
終 章 無意識に振り回されない組織をつくる
あなたの行動に潜んでいる<アンコンシャス・バイアス>シート

▲台湾で翻訳本発売
(2018年6月)

導く力―自分をみつめ、自ら動く (KADOKAWA)
他者は、あなたの何についてくると思いますか? これまで2万人以上のリーダー育成に携わってきた著者が、人や組織はもちろん、社会や自分自身をも導いていく真のリーダーの考え方を、質問形式で丁寧に解き明かす。
各項目の最後には、ドラッカー、アドラー、孔子、坂本龍馬、ニーチェ、ドストエフスキー、マーティン・ルーサー・キング、マザー・テレサ等、古今東西の偉人の名言も50紹介。また、「導く人の生き方」と題したコラムには、被災地東北で出会った方々からの学びを綴っている。
<目次>
プロローグ 導く力ー大切なものを大切にする力
第1章 自分を導く
第2章 他者を導く
第3章 組織を導く
第4章 社会を導く
第5章 家族を導く
エピローグ 信じる勇気をもつ
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